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オウルテックの準固体MagSafeバッテリー2機種が発売|Qi2.2 25WのOWL-PBM10005Jと3in1のOWL-PBM10006Jをスペック整理

オウルテック OWL-PBM10005JとOWL-PBM10006J

ガジェット・インテリア大好き ちから( @insNote_C ) です。

MagSafeのモバイルバッテリーって、くっつけるだけで充電できて本当にラクなんですが、毎日カバンに入れて持ち歩くものだからこそ「発火しにくいかどうか」も気になってきますよね。最近は半固体・準固体の電池を使ったモデルが一気に増えてきて、選択肢もだいぶ広がってきました。

そんな中、充電器やケーブルでおなじみのオウルテックから、準固体電池を採用した10,000mAhのマグネット式ワイヤレスモバイルバッテリーが2機種同時に発売されました。Qi2.2対応で最大25Wのワイヤレス充電ができる「OWL-PBM10005Jシリーズ」と、スマホに加えてAirPodsやApple Watchも充電できる3in1の「OWL-PBM10006Jシリーズ」です。どちらも2026年10月7日発売で、オウルテックダイレクトでの価格は各10,880円(税込)。カラーはブラック、ホワイト、ベビーブルーの3色です。

この記事でわかること

  • 2機種のスペックの違い(ワイヤレス出力・同時充電・パススルー)
  • Qi2.2で最大25W充電できるOWL-PBM10005Jの特徴
  • AirPodsやApple Watchも充電できる3in1のOWL-PBM10006Jの特徴
  • 準固体電池と保護機能など、2機種共通のポイントと気になるところ
目次

オウルテック OWL-PBM10005J/OWL-PBM10006Jのスペック

オウルテック OWL-PBM10006JでiPhoneを横向きにワイヤレス充電している公式画像
OWL-PBM10006JでiPhoneを充電している様子(公式イメージ)|画像:オウルテック プレスリリース
項目OWL-PBM10005JOWL-PBM10006J
タイプQi2認証取得・Qi2.2対応 ワイヤレスモバイルバッテリー3in1 マグネット式ワイヤレスモバイルバッテリー
電池準固体電池(リチウムイオン電池)準固体電池(リチウムイオン電池)
容量10,000mAh(38.5Wh)10,000mAh(38.5Wh)
ワイヤレス充電最大25W(5W/7.5W/10W/15W/25W)最大15W(2.5W/5W/7.5W/10W/15W)
USB-C入出力USB PD 最大30W(入力・出力とも)USB PD 最大30W(入力・出力とも)
2台同時充電対応(合計最大35W)対応(合計最大25W)
パススルー充電対応(最大5W出力)対応(最大15W出力)
本体の充電時間約2時間(PD30W充電時)約1時間40分(PD30W充電時)
残量表示1%単位のデジタル表示1%単位のデジタル表示
スマホリングあり(360°回転・スタンド兼用)あり(360°回転・スタンド兼用)
サイズ約70×20×110mm約70×19×110mm
重量約216g約215g
付属品USB-C to USB-Cケーブル(約30cm)、取扱説明書(保証書付)USB-C to USB-Cケーブル(約30cm)、取扱説明書(保証書付)
カラーブラック/ホワイト/ベビーブルーブラック/ホワイト/ベビーブルー
保証1.5年1.5年
発売日2026年10月7日2026年10月7日
価格(税込)10,880円(オウルテックダイレクト)10,880円(オウルテックダイレクト)
参照元オウルテック プレスリリース/OWL-PBM10005J 製品オウルテック プレスリリース/OWL-PBM10006J

OWL-PBM10005Jの特徴

【Qi2.2】iPhone 16/17シリーズなら最大25Wでワイヤレス充電

OWL-PBM10005JにiPhoneを横向きに装着した公式画像
OWL-PBM10005JでiPhoneを横向きに充電(公式イメージ)|画像:オウルテック プレスリリース

OWL-PBM10005JはQi2認証を取得したQi2.2対応モデルで、iOS 26以降のiPhone 16やiPhone 17シリーズなどなら最大25Wでワイヤレス充電できます。マグネット式モバイルバッテリーは15Wどまりのものもまだ多いので、くっつけるだけで速く充電したい人にはうれしいポイントです。

Qi2やMagSafeに対応していない機器でも、ワイヤレス充電に対応していれば充電は可能。ただ、MagSafe非対応のケースだと磁石で固定できない点は公式も注意書きしています。

【スマホリング】落下防止とスタンドを1つで兼ねる

OWL-PBM10005J背面のスマホリングを引き出した公式画像
背面のスマホリング(公式イメージ)|画像:オウルテック プレスリリース

本体にはスマホリングが付いていて、充電しながら指を通して持てるので落下を防げます。リングは360°回転し、そのまま縦置き・横置きのスタンドとしても使えるので、動画を見ながら充電したいときにも便利そうです。

【残量表示・同時充電】1%単位の残量表示とUSB-C 30W

OWL-PBM10005Jの残量表示ディスプレイの公式画像
1%単位で残量がわかるディスプレイ(公式イメージ)|画像:オウルテック プレスリリース

バッテリー残量は1%単位で表示されるので、LEDランプの数で判断するタイプより充電するタイミングがわかりやすいです。USB-CポートはUSB PDの最大30W入出力に対応していて、ワイヤレス充電とあわせて2台同時充電もできます(合計最大35W)。

OWL-PBM10006Jの特徴

【3in1】スマホ・AirPods・Apple Watchをこれ1台で

OWL-PBM10006JでAirPodsやApple Watchを充電している公式画像
AirPodsやApple Watchも充電できる3in1モデル(公式イメージ)|画像:オウルテック プレスリリース

OWL-PBM10006Jは、スマホに加えてAirPodsやApple Watchも充電できる3in1タイプ。公式の対応機器にもApple WatchとAirPodsが明記されていて、iPhone・AirPods・Apple Watchをまとめて持ち歩く人なら、充電まわりをこれ1台にまとめられそうです。

ワイヤレス充電はマグネット吸着式で最大15W。OWL-PBM10005Jの25Wと比べると控えめですが、そのぶん「1台で何でも充電できる」ほうに振った製品だと言えます。

【スタンド】スマホリングで縦置き・横置き

OWL-PBM10006Jのスマホリングでスマホを立てた公式画像
スマホリングをスタンドとして使用(公式イメージ)|画像:オウルテック プレスリリース

こちらもスマホリングを搭載していて、360°回転するリングでスタンドとしても使えます。充電しながらデスクに立てておけるので、カフェや出張先でちょっとした動画視聴やビデオ通話をするときにも役立ってくれそうです。

【パススルー】充電しながらでも最大15Wでワイヤレス給電

OWL-PBM10006JをUSB-Cケーブルでスマホとつないだ公式画像
USB-Cケーブルとワイヤレスで2台同時充電(公式イメージ)|画像:オウルテック プレスリリース

本体を充電器につないだまま、接続した機器をワイヤレスで充電するパススルー充電に対応。OWL-PBM10006Jはパススルー時も最大15W出力なので、夜は充電器につないでスマホを載せておく、という置き型の使い方とも相性がよさそうです。2台同時充電は合計最大25Wです。

2機種共通のポイント

【準固体電池】発火リスクが低く、劣化にも強い

準固体電池の仕組みを説明した公式図解
準固体電池の説明(公式イメージ)|画像:オウルテック プレスリリース

2機種とも、電解質がゲル状の「準固体電池」を採用しています。従来の液体電解質のモバイルバッテリーよりも発火リスクが低く、電解質が劣化しにくいので長く使えるのが特長。放電時はマイナス20℃〜60℃と、高温・低温にも強い仕様になっています。

【安全設計】多重の保護機能とPSE適合、1.5年保証

過電流保護や異物検出など保護機能を示した公式画像
各種保護機能(公式イメージ)|画像:オウルテック プレスリリース

過充電・過放電・短絡(ショート)・温度の各保護機能に加えて、ワイヤレス充電時の異物検出も搭載。PSE適合製品で、保証も1.5年と長めです。毎日持ち歩くものなので、メーカーがサポートまで含めて安心感を出してくれているのはうれしいところです。

OWL-PBM10005J/OWL-PBM10006Jの気になるところ

【重さ】約215〜216gで、軽量級ではない

ホワイトのOWL-PBM10005J本体の公式画像
OWL-PBM10005J ホワイト(公式イメージ)|画像:オウルテック プレスリリース

10,000mAhでスマホリングも付いているので、重さはOWL-PBM10005Jが約216g、OWL-PBM10006Jが約215g。iPhoneに付けたまま使うと、手に持ったときにそれなりの重さを感じるはずです。とにかく軽さ重視なら5,000mAhクラスの薄型モデルのほうが向いていますが、1日しっかり使える容量とスタンド機能が欲しい人なら納得できる範囲だと思います。

【出力の違い】同時充電やパススルー時の出力は機種で差がある

OWL-PBM10005JをUSB-Cケーブルでタブレットとつないだ公式画像
ワイヤレスとUSB-Cで2台同時充電(公式イメージ)|画像:オウルテック プレスリリース

ワイヤレス最大25WのOWL-PBM10005Jですが、パススルー充電時の出力は最大5Wと控えめです。逆にOWL-PBM10006Jはワイヤレスが最大15Wのぶん、パススルー時も最大15W出せます。「外で速く充電したい」ならOWL-PBM10005J、「置きっぱなしでも充電しながら使いたい」ならOWL-PBM10006J、と使い方で選ぶのがよさそうです。

こんな人におすすめ

OWL-PBM10006JでiPhoneを縦向きに充電している公式画像
OWL-PBM10006JでiPhoneを充電(公式イメージ)|画像:オウルテック プレスリリース
  • 発火リスクの低い準固体電池のMagSafeモバイルバッテリーを探している人
  • iPhone 16/17シリーズを最大25Wでワイヤレス充電したい人(OWL-PBM10005J)
  • iPhone・AirPods・Apple Watchの充電を1台にまとめたい人(OWL-PBM10006J)
  • スマホリングやスタンドを別に持ち歩きたくない人

逆に、軽さ最優先の人や、ノートPCまでしっかり充電したい人は、薄型モデルや高出力モデルとも比べてから選ぶのがよさそうです。

まとめ

OWL-PBM10006Jの残量表示ディスプレイの公式画像
1%単位の残量表示(公式イメージ)|画像:オウルテック プレスリリース

オウルテックのOWL-PBM10005J/OWL-PBM10006Jは、準固体電池・スマホリング・1%単位の残量表示という共通の土台に、「Qi2.2で速く充電する」か「3in1で何でも充電する」かの2つの方向性を用意したマグネット式モバイルバッテリーです。

価格はどちらも10,880円(税込)。iPhoneだけを速く充電したいならOWL-PBM10005J、AirPodsやApple Watchもまとめて面倒を見たいならOWL-PBM10006Jと、手持ちのデバイスで選びやすい2機種だと思います。安全性を重視してMagSafeバッテリーを買い替えたい人は、候補に入れてみてください。

ではこのへんで。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
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