レビュー:SleekStripは寝ながらスマホに最適のスマホスタンドツールだ
iPhone 12Pro MAXを使っているのですが、ちょっと大きいのがネック。
ちょっと横になってスマホを触るときや、かじかんだ手でスマホ持ってるとツルッと滑って落としてしまったり…ありますよね。
スマホグリップで解決するかと思いきや、手にフィットしなくて結局使わなかったりしてイライラは急上昇。
そんな救世主となるのがSleekStrip。
スマホの背面端につけるスマホグリップで、真ん中につける物と違い、どんな手にもフィットします。
そんな使い勝手のいいSleekStripをご提供いただきましたので、レビューさせていただきます。
SleekStripの仕様と素材
サイズ(縦×横×厚み)mm | 100×14×2.9 |
素材 | グリップ:PUレザー |
カラー | 18 |
重量(実寸値) | 12g |
付属品 | 本体、補助カバー 補助シート×2 アルコールシート 3M両面テープ×2 簡易説明書 |
本体はメタルとPUレザーで構成されており、ゴツゴツ感が一切ない薄さで、厚みはたったの2.9mm。
裏面には最初から3Mの両面テープが貼り付けられており、仮に貼り付けてを失敗したとき用にも変わりが用意されています。
説明書は本体を覆っている段ボールに記載されています。上部のQRコードを読み取れば、より詳しい説明が見れます。
SleekStripのメリット・デメリット
僕が感じたメリット・デメリットは以下の通り。
メリット | デメリット |
---|---|
スタンドになる ワイヤレス充電可能 とにかく手からスマホが落ちない | Magsafeは厳しい 付け外しが簡単には出来ない スマホゲームのホールドに不向き |
スタンドになる
SleekStripはスマホスタンドになります。
薄さのあまり安定感はそこまでありませんが、ちょっと動画を観たいときには便利ですね。
SleekStripは後述するようにMagsafe充電にはには不向きですが、ワイヤレス充電なら可能です。
ワイヤレス充電器のデザインにもよりますが、僕が使っている物には干渉はしなく、しっかりと充電器がされていました。
ワイヤレス充電可能
個人的に1番のメリットは手からスマホが落ちないことですね。
僕は電車の中でよくブログの下書きをするのですが、そのときSleekStripが手にフィットするので、フリック入力がかなりしやすくなります。
特に冬は手がかじかんでいるのと、乾燥でスマホが手から落ちやすいのですが、それがなくなります。
また横になってアマプラを長時間にわたって観ることができます。最高ですね。
Magsafeは厳しい
先述したようにワイヤレス充電なら問題なく使用できるのですが、Magsafe充電だと干渉してしまいます。
特に縦置き型の充電器だとくっつきますが、磁力が弱まり落ちてしまいます。
SleekStripは横置きMagsafeだと充電できるので、もしMagsafe使いたい方は横置きタイプの充電器を購入しましょう。
ここにポチップのMagsafe充電器をいれる
付け外しが簡単には出来ない
3Mテープで固定されているSleekStripは簡単に付け外し出来ないことが最大のデメリット。
スマホ背面すべてに磁力があるわけではないので、致し方ない部分でもありますね…。
スマホゲームのホールドに不向き
スマホゲームって時々したくなりやるときがあるのですが、SleekStripには不向き。
SleekStripレビュー
Magsafeに対応していないのは残念
ケーブルで充電するのは寝るときくらいで、日頃からMagsafeを使っている僕からすると非対応なのが残念。
ただ先述したように、正確には非対応というより「推奨できない」というだけで使うことはできます。
元々平置き型のMagsafe充電器を使っていたので、許容範囲かなとおもってます。
フリック入力が楽すぎる
フリック入力の楽さが半端じゃない。
電車の中、布団の中、くつろぎ中どんなときでもしっかりとスマホをホールドすることができます。
まとめ
- スマホスタンドになる
- ワイヤレス充電可能
- フリック入力が楽になる
- Magsafeは厳しい
- 付け外しが容易ではない
- スマホゲームには不向き
Magsafeで受電することがない人で、ソファやベッドでよくスマホを見る人はかなりいい製品だと感じましたので、そのような方は持っておいて損はない製品です。
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
では今日はこの辺で。
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