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PLAUD NOTE再レビュー:新生活に最適な業務効率化ガジェット

ガジェット・インテリア大好き ちから(@insNote_C)です。

新生活のスタートに最適なガジェット、PLAUD NOTE AIボイスレコーダー。

この一台で、録音から文字起こし、さらに要約まで、あなたの業務効率を飛躍的に向上させてくれる頼もしいガジェットです。

僕はずっと使い続けている良いな思ったガジェットなので、長期レビューとして残します。

メリットデメリット
高精度なテキスト変換
自動要約機能
ポータビリティ

長時間録音
ユーザーフィードバックの反映
周囲の騒音の影響
背面磁力が弱め

センサースイッチの混乱
専用充電器
目次

PLAUD NOTEとは?

PLAUD NOTEは、録音、文字起こし、要約を一気にこなすAIボイスレコーダーです。

ChatGPTとOpenAI Whisperを搭載し、高精度な文字起こしと要約を提供。

ワンタッチで簡単に操作でき、デュアルモードの精密録音機能を備えています。

30時間の連続録音と長持ちバッテリーで60日間スタンバイ、64GBの大容量ストレージを持ち、ビジネスや学習でのメモ取りを革新します。

PLAUD NOTEは、効率的な生活をサポートする最先端のガジェット。

スペック:PLAUD NOTE

項目詳細
寸法縦85.6mm * 横54.1mm * 厚み2.99mm
重量30g
内蔵マイクMEMS2 & VCS1
フル充電時間2時間
バッテリー容量400mAh
USBポートマグネットポート
ストレージ64GB
有効録音範囲10メートル
特徴録音、文字起こし、要約のワンタッチ録音
デュアルモード精密録音
PLAUD AIと無料PLAUDアプリ
30時間連続録音、60日間連続スタンバイ

PLAUD NOTEは、高効率な音声からテキストへの文字起こしと自動要約をChatGPTにより提供します。

OpenAI Whisperを搭載した専用アプリは、録音された音声をタイムコード付きのテキストに正確に書き起こし、会話や内容を漏れなく正確に記録します。

これにより、膨大なメモを整理してまとめる手間が省け、毎日何時間も手作業でメモを取る必要がなくなります。

また、世界初のデュアルマイクを搭載し、レコーディングデバイスの新境地に到達しています。

空気伝導センサーと振動伝導センサー(VCS)を使い分けることで、会議やボイスメモ、講義に理想的な高音質の環境音を録音したり、クリアで正確な通話録音を可能にします。

PLAUD NOTEの購入者には、PLAUD AIメンバーシップ3ヶ月無料、無料PLAUDアプリ、10,000分のクラウドストレージが付属する特典があります。(記事執筆時点)

これにより、PLAUD NOTEの可能性を最大限に引き出すことができます。

PLAUD NOTEの詳細はこちらから

使い方:PLAUD NOTE

PLAUD NOTEの使い方は非常にシンプルで直感的です。

デュアルモードの録音機能により、環境に応じて最適な録音モードを選択できます。

PLAUD NOTEに搭載されている空気伝導センサーと振動伝導センサー(VCS)は、異なる環境や用途に応じて最適な録音を実現するための技術です。

空気伝導センサー(ワンタッチ録音)

空気伝導センサーは、空気を介して音波を捉えるセンサーです。

このセンサーは、会議、ボイスメモ、講義など、自然な環境音を高音質で録音するのに理想的です。

空気中の音波を直接キャッチし、クリアな音質で録音を行うことができます。外部の音を拾いやすく、広範囲の音を捉えることが可能です。

まず、デバイスを起動し、録音を開始したいときはワンタッチで録音ボタンを押すだけです。

外出先でも、会議や講義、インタビューなど、あらゆるシチュエーションでクリアな録音を簡単に開始できます。

録音された音声は、PLAUD NOTEの専用アプリを通じて自動的に文字起こしされ、さらにChatGPTによる要約が提供されます。

これにより、重要なポイントを素早く把握し、効率的な情報整理が可能になります。

振動伝導センサー VCS(通話録音モード)

振動伝導センサー(Vibration Conduction Sensor, VCS)は、物体が振動することによって生じる音を捉えるセンサーです。

このセンサーは、電話の内部音や、直接的な振動を捉えるのに適しており、クリアで正確な通話録音が可能になります。

振動を通じて音を捉えるため、周囲の騒音に影響されにくく、特定の音源からの音を直接的に録音することができます。

振動伝導センサー(VCS)は、電話の内部音をクリアに捉えるため、通話録音に最適です。

録音データは、64GBの大容量ストレージに保存され、PLAUD AIメンバーシップを通じてクラウドにもバックアップできます。

これにより、いつでもどこでも録音データにアクセスし、必要な情報を参照することが可能です。

PLAUD NOTEは、日常のメモ取りからビジネスシーンでの議事録作成、学習用の講義録音まで、幅広い用途に対応する高機能ガジェットです。その使いやすさと高い機能性により、日々の生活や業務の効率化に貢献します。

違いと使用シーン

  • 空気伝導センサーは、自然な環境音を捉えるのに適しており、会議や講義などのシーンでの使用が推奨されます。
  • 振動伝導センサー(VCS)は、直接的な振動を捉えることに特化しており、電話通話の録音など、特定の音源からの音をクリアに録音したい場合に適しています。

PLAUD NOTEは、これら二つのセンサーを使い分けることで、さまざまな録音シーンにおいて最適な音質を提供します。

再レビュー:PLAUD NOTE

PLAUD NOTEを使用してみた感想として、このデバイスは日常生活における情報管理と記録の方法を根本から変えるポテンシャルを持っています。

特に新生活をスタートする際、新しい情報やタスクが多く、それらを効率的に管理することは大きな課題となります。

PLAUD NOTEは、その課題を解決するための強力なツールですね。

これまで使っていた使用感

僕がPLAUD NOTEを使い始めてから、日常の記録や情報整理が格段に楽になりました。

最初にこのデバイスを手にした時、そのコンパクトさとシンプルなデザインに惹かれましたが、実際に使ってみると、その機能性にもっと驚かされました。

特に、音声からテキストへの変換精度の高さと、要約機能の便利さは、僕の日々の生活に大きな変化をもたらしました。

以前は、会議や講義のメモを取るのに苦労していました。

重要なポイントを逃さずに書き留めること、そして後でそれらのメモを整理することは、かなりの時間と労力を要する作業でした。

しかし、PLAUD NOTEを使い始めてからは、このプロセスが劇的に改善されました。

ワンタッチで録音を開始し、終了後にはすぐにテキスト化された内容を確認できるので、情報の見落としがほとんどなくなりました。

また、自動要約機能が、長時間の録音から重要なポイントを抽出してくれるので、復習や情報共有が以前に比べてずっと簡単になりました。

PLAUD NOTEのもう一つの大きなメリットは、ポータビリティです。

軽量でコンパクトなので、どこにでも持ち運べます。

僕はよく外出先でアイデアが浮かぶタイプなので、その都度スマートフォンでメモを取るよりも、PLAUD NOTEで直接音声を記録する方がずっと便利。

後でテキスト化された内容を見返すことで、そのアイデアを忘れずに済みますし、さらに発展させることもできます。

ChatGPT3.5から4にバージョンアップされた

PLAUD NOTEにChatGPTを搭載することで、多岐にわたるシナリオでの利用価値が大幅に向上します。ChatGPTの高度な自然言語処理能力を活用することにより、以下のような点で役立ちます。

  • 効率的な情報管理
    • ChatGPTの搭載により、この変換プロセスがより精度高く、自然なテキスト生成を可能にします。これにより、ユーザーは録音された内容をより簡単に理解し、必要な情報を迅速に抽出できるようになります。
  • 自動要約の生成
    • 大量の情報から重要なエッセンスを素早くキャッチアップできます。これは、時間が限られているビジネスパーソンや学生にとって特に有益です。
  • インタラクティブな対話
    • 録音された内容に関する質問をすることができ、ChatGPTがそれに基づいた回答を提供します。これにより、情報のレビューや理解の深化が促進されます。
  • 学習支援
    • 特定のトピックに関する録音から、キーポイントや要約を生成し、学習内容の復習や理解を深めるのに役立ちます。また、言語学習においても、会話の録音とそれに対するフィードバックを通じて、学習効果を高めることができます。
  • クリエイティブな活動の支援
    • ChatGPTの創造的なテキスト生成能力を活用して、PLAUD NOTEは物語作成、アイデア発想、スクリプトライティングなど、クリエイティブな活動を支援します。録音されたアイデアや会話からインスピレーションを得て、新たなコンテンツの創出を促進します。

以上のことから、ChatGPTのバージョンが3.5から4へアップグレードされたことは、より自然で人間らしい対話を体験できるようになり、複雑な質問や指示に対しても、より高度な理解と精度の高い応答を得られるようになりました。

特に、PLAUD NOTEの核となる機能である音声からテキストへの変換や要約作成が、より洗練され、精度が向上しました。

これにより、ユーザーは会議のメモ取り、講義の要約、日常会話の記録など、さまざまなシーンでPLAUD NOTEをより効果的に活用できるようになります。

総じて、ChatGPTのバージョンアップは、PLAUD NOTEの使用体験をより快適で、より効率的なものに変え、新生活の中で直面する様々な課題への対応能力を高めることに貢献してくれましたs。

これにより、新生活をよりスムーズに、そして充実したものにすることができますよ。

連続録音時間の上限が1時間から5時間に増加された

以前は1時間を超えると自動的に録音が終了し、新規ファイルにて録音が開始されておりましたが、最大5時間まで中断されることなく連続録音が可能になりました。

PLAUD NOTEの連続録音時間が1時間から5時間に増加されたことは、僕にとって非常に便利な改善点です。

この変更により、長時間の会議や講義、イベントを一度に録音できるようになりました。

以前は、1時間ごとに録音を再開する必要があり、その都度注意を払う必要があったため、集中を維持するのが難しかったです。

しかし、5時間の連続録音が可能になったことで、このような中断の手間がなくなり、僕はイベントや会議に集中し続けることができます。

また、この変更は、僕が情報をキャプチャし、効率性を大幅に向上させます。

長時間録音が可能になったことで、複数の講義やミーティングを一日中録音し、後でじっくりと内容を確認することができるようになりました。

これは、特に忙しい日や複数のイベントが連続している場合に非常に役立ちます。

さらに、長時間の録音機能は、インタビューやフィールドワークでの使用においても大きなメリットを提供します。

一度に長時間録音できることで、対象との自然な会話を捉え、後で詳細な分析やレポート作成に役立てることができます。

総じて、PLAUD NOTEの連続録音時間が大幅に延長されたことは、僕の日常生活や学業、仕事において大きな利点をもたらします。

これにより、情報のキャプチャと管理がより柔軟に、そして効率的に行えるようになりました。

PLAUD NOTEは意見やフィードバックを反映してくれる

PLAUD NOTEがユーザーの意見やフィードバックを積極的に反映してくれる点は、僕にとって非常に魅力的です。

このアプローチは、僕たちユーザーが直面する実際の問題やニーズに基づいて製品が進化していくことを意味します。

例えば、以前は連続録音時間が短く、長時間の会議や講義を録音する際に不便を感じていました。

連続録音時間が大幅に延長されたことを知り、ユーザーの声が実際に製品改善に繋がっていることを実感しました。

このようにPLAUD NOTEがフィードバックを真摯に受け止め、製品のアップデートや機能改善に活かしていることは、僕たちユーザーにとって非常に心強いです。

それは、ただの一方通行の消費ではなく、ユーザーと開発者が共に製品を良くしていくプロセスに参加しているという感覚を持てるからです。

また、自分の意見が製品に反映されることで、より一層PLAUD NOTEへの愛着や信頼感が深まります。

僕は、PLAUD NOTEを使用する上で、これからも積極的に意見やフィードバックを提供していきたいと思っています。

ユーザーの声が製品の進化に直接貢献できるというのは、非常にポジティブな体験であり、このようなユーザー中心の開発姿勢は、他の多くの製品やサービスにも広がってほしいと願っています。

気になっている点

最後に気になっている点をいくつか紹介します。

最適な録音スイッチの忘れ

PLAUD NOTEを使っていて、僕が直面した問題は、空気伝導センサーと振動伝導センサー(VCS)のスイッチをどちらがどっちか忘れてしまうことです。

このデバイスは、先述したように状況に応じて最適な録音モードを選択できるように、二つの異なるセンサーを搭載しています。

理論上は素晴らしい機能なのですが、実際には、どちらのセンサーが上にスライドさせた時に作動するのか、下にスライドさせた時に作動するのかを、僕はしばしば混乱してしまいます。

スマホにつけない時は上
つけている時は下

特に、急いでいる時や、会議が始まる直前など、素早く録音を開始したい場面では、この混乱がストレスになることがあります。

毎日のように使っていないと、どっちのスイッチか忘れてしまうのは僕にとって難点ですね。

専用充電器

また、専用の充電器なのも気になります。

機械はいつかは壊れてしまうもので、充電器なら尚更です。

もし充電器が壊れてしまうと使えなくなってしまうので、充電器だけの単品販売をしてほしいですね。

背面磁力が少し弱い

Magsafeに対応しているのですが、少し磁力が弱いように感じます。

僕はCASETiFYのケースをつけていますが、このケースは裸状態iPhoneと同じくらいの磁力を発揮してくれるのですが、それでもPLAUD NOTEが落ちそうになることがしばしばあります。

なので、通話をするときはPLAUD NOTEを支えるようにしています。

PLAUD NOTEを支えるように持つ

そこまでストレスが溜まるわけではありませんが、万が一落ちて壊れてしまうと最悪な状態になりかねないので、少し心配ですね。

以上が僕が気になっている点でした。

まとめ:PLAUD NOTE

メリットデメリット
高精度なテキスト変換
自動要約機能
ポータビリティ

長時間録音
ユーザーフィードバックの反映
周囲の騒音の影響
背面磁力が弱め

センサースイッチの混乱
専用充電器

あまりにも便利すぎるガジェットなので、再度レビューさせていただきました。

ぜひ新生活に取り入れてみてください。

ではでは、今回はこの辺で…。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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