PREDUCTSデスクにキーボードモジュールを自作した
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前回「デスク上のキーボードを排除したら最終ミッションに突入した」という記事を書いたら、数十万人の方に読まれ、多くの反響をいただきました。
そして今回PREDUCTSデスクだからこそできるキーボードモジュールを自作しました。
作りはとってもシンプルですが、電動昇降デスクとの相性もバッチリで、立ち作業も申し分ありません。
そんな最高のモジュールに興味がある方は読み進めていただければ幸いです。
キーボードモジュールの全体像
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用意するものと作り方
用意するもの
キーボードモジュールの作り方
スライドレールは分離できるものを用意した方が、作業がかなりやりやすくなったり、外すのも簡単になるのでそちらを選ぶのが良いです。
このとき、分離の外側がピッタリと木材に収まるように取り付けると良いですね。
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少しわかりにくいですが、白カッコのところがはみ出しています。これでは強度が弱くなるので気をつけてください。
今回はGROVEMADEのデスクシェルフを使用しました。
ネジはスライドレールを購入した際に付いてきたものを使用しています。
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M6六角ネジでBracket Sとドッキングします。
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使い心地
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- 少し強度が弱い
- 立ち作業でも問題ない
- クランプ型と違いスーパースッキリ
- 汎用性が高い
少し強度が弱い
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今回細めのL字金具を使ったのが原因で、少しガタつきがあります。
と言っても、スライドしたときのみで、タイピングをしているときはグラつきがなく快適に使用できています。
立ち作業でも問題ない
前回紹介した記事とは違い、立ち作業でも問題なくキーボードを使用することができます。
僕はずっと座っていると足がムズムズしてくるので、頻繁に立ち作業をします。
そのため今回の自作モジュールはかなり便利。
デスクがスーパースッキリしているのに、立ち作業でも快適に使用できる…。
キーボードスライダーというプロダクトをはじめに考えた人に脱帽です。
クランプ型と違いスーパースッキリ
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クランプ型だとどうしてもデスク表面にクランプが見えてしまい、不恰好になりがち。
それが見えないだけで、かなり洗練されたモノに仕上がりました。
改めてPREDUCTSの良さに感動です。
ちなみにクランプタイプのキーボードスライダーのデスクツアーもしています。
興味あればぜひ。
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汎用性が高い
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これが1番のメリット。
販売されているキーボードスライダーは幅が固定されています。
しかしこのモジュールは予め好きな寸法にした木材を使っていますので、デスク下の物置としても良し、キーボードスライダーとして使うのも良し。
自分次第で汎用性の高いモジュールとなります。
幅を狭くして作るスライド式の物置きとしても有効ですね。
まとめ
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- 汎用性が高い
- 立ち作業でもデスクスッキリのハイブリッド
- クランプ方と違いごちゃつき感がない
- 少しスライド時の強度が弱い
デスクがさらにスッキリし、ほぼ何もない状態が完成しました。
そういえばつい最近、Go Ando氏がメカニカルキーボードに目覚め「キーボードモジュールを作ろうかな」とツイートされていました。
どんなモジュールができるか楽しみですね。
ではでは、今回はこの辺で。
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